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冬の小鳥たち
厳しい寒さが続いていますが、臨海公園、海浜公園では冬はもっとも多くの野鳥が見られる
季節です。時間をかけてたんねんに探せば、１日で５０種前後は観察できるでしょう。・・・・・・
今回は臨海公園の冬の代表的小鳥４種をご紹介します。
コメント
オオジュリン♂（大寿林） 鳥類園下の池の葦原の前でねばっていると、枯れた葦の茎をつつき中の虫をつ
いばんでいる姿を見ることができます ・・・・・・・・・・・
ジョウビタキ♂（常鶲） 臨海公園では♀の姿を良く見ますが、♂もたまに現れます。背中両側の白い紋が印象
的で、「紋付鳥」ともよばれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アオジ♂（青鵐）冬には山地から平地に降りてくるので、鳥類園でも見やすくなります。下の池周囲の道端で
良く地面の餌をつばんでいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シメ♂（?） 数は少ないのですが冬になると毎年来るようで、公園西側でたまにみられます。鉛色の
太い嘴で木の種子を割って食べます。・・・・・・・・・・・・・・・・・
